まねることから

絵を描くことが得意な3年生の次女。その絵を見て、5歳の長男がまねをして描いた絵。
赤ちゃんはハイハイから立ち上がり、歩きはじめ、次に走ることを覚える。親からどのようにするのか教わるわけでもなく、本能的に身近な人、まわりと同じようにまねをしながら、成長していく。言葉遣いや仕草すべて同じようにまねる。環境というのはすごく大事なことにあらためて気づく。
『もしあなたが身体が柔らかくなりたいなら』
『もしあなたが足腰を強くしたいなら』
『もしあなたが肩こり、腰痛を治したいなら』
『もしあなたがずっと健康でいたいなら』
その願望を叶える環境に身を置かなければ実現しません。
最初は硬くて、ポーズが難しくてできなくてもいいのです。
自分自身のペースで誰でも成長していくのですから。自分なりに進めばいいのです。
まねることからはじめて、いずれ自分の中に落とし込んでいけたらいいのです。
皆さまの良いお手本になれるよう、私自身も日々精進しています。
明日、木曜レッスンご予約の皆さまお待ちしております。